いよいよ、静岡展が始まります。

いよいよあさってから、静岡市のギャラリー濱村にて「住まい巡り 2019」展が始まります。岩川アトリエの今年のテーマは「小さな住宅」。住み手の思いに寄り添い、空間と格闘し、丁寧な手仕事により、快適に住まうことを実現した、広くはないですが狭さを感じさせない、延べ床面積20坪台前半の小さな住宅を4軒紹介します。

■静岡展■
会場 : ギャラリー濱村 入場無料
静岡市葵区両替町2-3-1 (JR静岡駅より徒歩8分)
11月2日(土) 13:00~19:00
11月3日(日) 11:00~19:00
11月4日(祝) 11:00~17:00
   岩川は3日間とも13:00以降に在廊しています

●オープニングパーティー
11月2日(土) 17:00~
どなたさまでも参加できますのでお気軽にご参加ください。

●住まい巡りツアー
11月17日(日)
出展者が実際に設計した建物を巡るツアーです。当アトリエが設計した住宅1軒もご案内します。(今春に完成した自邸)詳細は会場にてご案内します。

雨のみち

今日の静岡は朝から雨。鎖樋は、雨が強く降れば降るほど雨水が束になってきれいに流れる。ザーッというものすごい雨音の中で、静かに。見ていて飽きない。

にんにく

まだ台風が来たりしていますが、最低気温が10度台になったりと夜や朝方には寒いと感じるようになってきました。そこで、そろそろかなということで、にんにくを植えました。種類は「福地ホワイト六片種」、青森原産の粒の大きなニンニクです。15㎝間隔で10㎝くらいの深さに一粒一粒植えていきます。うまくいけば来年の5月末か6月くらいに収穫になります。

住まい巡り2019 静岡の建築仲間がつくる家づくり展

静岡市 ギャラリー濱村
11.2 SAT – 11.4 MON

静岡の建築家仲間で、家づくりを紹介する展覧会を
毎年七夕の時期に東京で、秋に静岡で開いています。
6人の建築家が想いを込めて設計した住まいを紹介します。

– 参加建築事務所 —

「+α ~併用住宅の魅力~」 アトリエ樫
「小さな住宅」 岩川卓也アトリエ
「100のうれしいこと」 自由工房
「住まうということ」 ナカノ工房
「建築家とつくる住まい」 鍋田さつき設計事務所
「大切にしたい風景を守る」杉山智之建築事務所

■静岡展■

11月2日(土) 13:00~19:00
11月3日(日) 11:00~19:00
11月4日(祝) 11:00~17:00
   全日13:00以降は在廊しています

●オープニングパーティー
11月2日(土) 17:00~

●住まい巡りツアー
11月17日(日)

出展者が実際に設計した建物を巡るツアー。
当アトリエが設計した住宅1軒もご案内します。
(今春に完成した自邸)
詳細は会場にてご案内します。

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会場 : ギャラリー濱村
静岡市葵区両替町2-3-1 (JR静岡駅より徒歩8分)

いちじくジャム

我が家の手作りジャムの中で一番人気の「いちじくジャム」。そろそろいちじくの季節も終わりに近づいてきているので、もしかしたら今年最後のいちじくジャムになるのかもしれません。いや、もう1回くらいはできるかな?

蜘蛛の糸

隣家との軒の間に作られた蜘蛛の巣、軒先の高さはほぼ同じくらいで軒先から軒先までの距離はおおよそ4.5mくらい、糸を垂らす感じではない。吹き矢のように糸を飛ばすことができるのか??台風の風を逆に利用したのか??どうやって巣を作ったのだろう。

そして台風が通過するさなか、飛ばされずに耐えに耐えていたジョロウグモ。絶対に糸が切れて飛ばされると思っていたのに、朝見ると飛ばされるどころか巣が大きくなっていてコバエがいっぱい引っかかっていました。あの暴風雨でも切れなかった蜘蛛の糸は本当にすご過ぎます! この力、何かに使えないのだろうか。もうすでに何かに活用されているのかな???期待したいですね。

※ 暴風対策をしていた庭木は1本も倒れませんでした。よかった!

台風19号

6月末に植えたばかりの庭木、まだしっかりと根付いないため、夏に静岡の近くを台風が2回通過したとき、左側のナツハゼは2回ともみごとに倒れてしまいました。今度の台風はもっと強力で静岡に上陸するかもしれない進路ということなので、菜園用の支柱で補強をしてみましたが…。できれば少しそれてほしいなあ。

秋茄子

ここのところ秋茄子がいい感じです。植えるのが遅かったため夏場があまり芳しくなかっただけに、おいしく甘い秋茄子は嬉しい限りです。もう2,3日で我が菜園のナスは終わりそうです。

宮古島旅行記09

旅の終わり

帰る前にシーサーの滑り台がある公園で1回でいいから滑りたい、という子供のリクエストに応えて立ち寄った、高台にあり市街地を一望できる「カママ嶺公園」、子供だけではなく大人にも気持ちのいい公園でした。子供にお願いとせがまれなければ行かなかっただろう場所であり、見れなかっただろう景観。家族旅行にはひとり旅とは違った楽しさ発見があります。

旅の最後は、家族全員の意見が一致、温泉。宮古島温泉で疲れを癒してから空港へと向かいました。入口はどこか台湾を思わせるような雰囲気ですが、中は銭湯っぽくて、こじんまりとしていて、南の島っぽくないところが良かったです。あとは帰ったら寝るだけです!

「宮古島温泉」