外回りの造作工事はほぼ終了し、いつでも外壁の板金工事に入れる状態になっています。
※現場を見学希望の方は見学可能ですのでお声がけください。
岩川アトリエ一級建築士事務所が運営しているブログです。
外回りの造作工事はほぼ終了し、いつでも外壁の板金工事に入れる状態になっています。
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今日は午前中で仕事納めです。1階の寝室は大工さんの作業場として、現場での打ち合わせの場として、大変お世話になりました。
※現場を見学希望の方は見学可能ですのでお声がけください。
設計、工務店、家具屋、大工さんと4者による家具工事の打ち合わせ。加工の仕方や木目の種類や向き、大工工事との絡みの部分など細部にわたって確認していきます。
次郎柿で有名な市内の富沢で32個200円で購入した渋柿。今年も縁側で干し柿を作っています。
大工さんが木建部の枠を造作中。O邸ではヒノキ材を使用しています。
納戸の内部が杉材で仕上げられています。杉材には優れた調湿作用に加え、防虫効果、防臭防カビ抗菌作用もあるので収納内の仕上げには最適な材料です。
わが家も紅葉が進んでいます。塀の奥に見えるのはヤマボウシ、塀の足元にドウダンツツジ、手前看板横はコハウチワカエデ。
日曜日に「近場で紅葉を」と、黒俣の大イチョウを見に行ってきました。自宅から40分くらいの場所ですが、ちょうど西日が当たる時間でなかなかの迫力。近場にこんな素敵な場所があるとは知らなかった!
キッチン部分の床にはコルクタイル(厚5mm)を採用しているため、その他の床材:杉厚板30mmとのレベル差をなくすための調整床を施工中です。オープンキッチンなので、キッチン家具の制作寸法をもとに位置出しをしています。
キッチンの設えを現場にて模型を見ながらお施主さんと確認していきました。キッチンの使い勝手は図面ではなかなか伝わらないのですが、模型があると生活の場面をイメージしてもらいやすく、デザインの意図も伝えやすくなります。
キッチンの模型はある程度細部まで確認できる1/30のスケールでを作るようにしています。