「不都合な真実2」
映画館で観る久しぶりの映画。実は10年前の「不都合な真実」は観ていない。近年のゲリラ豪雨などを思うと今のほうが現実的に心にひびくかもしれない。
「不都合な真実2」
映画館で観る久しぶりの映画。実は10年前の「不都合な真実」は観ていない。近年のゲリラ豪雨などを思うと今のほうが現実的に心にひびくかもしれない。
白しっくいの下塗り
ボードの継ぎ目やビス部分にクラック防止の処理をした上で、下地調整に炭素繊維が配合されたひび割れや強度に優れたカーボンプラスターをコテ塗りしています。色は薄いグレー色です。木枠や家具など、左官材に接する木の部分は、塗り壁にアクがでないように、左官工事に入る前にオイルなどの塗装はすべて終了しています。
外構工事が始まりました。
まだ内装工事が継続中のため、外構工事は2段階に分けて行われることとなりました。玄関廻りを早く決めたいため、まずは玄関にからむアプローチの階段から始め、職人さんの出入りや建具などの搬出搬入、車両の駐車などを考慮して、廻りの土間などは玄関廻りが仕上がってからの工事となります。
バルコニー手摺り
2階バルコニーに縦格子の手摺りが施されました。縦の格子は正面から見ると視界が開けますが、少し斜めからや横から見ると格子によって視界が遮られます。これは室内の窓からは外の景色が見えるけれど、外部からは正面から建物を見ないかぎり室内が見えないことを意味しています。実際、道行く人が立ち止まって他人の家の窓の方をじっと見ることは、日常生活ではあまり考えられないことなので、プライバシーを確保しながらも景色を取り込みたいというケースには、縦格子は非常に有効な手段になります。また小さいお子さんがいて安全対策が必要な場合にも、格子が縦のため足を掛けたりしてよじ登ることができないので、非常に効果のあるデザインと言えます。
外構打ち合わせ
外構工事の打ち合わせです。天気の悪かった10月の影響で、どこの現場も外構工事がかなり遅れているいるようです。天候次第のところがある工事なので仕方ないことですが、そんな中、他の現場とスケジュールを調整しながら工事を進めていただくこととなりました。職人さんと図面を見ながら各部の仕様、レベルや細部についてひとつひとつ確認していきます。
先週末、静高の関東交流会に参加しました。高田馬場で静岡おでんのお店「ガッツ」をやられている店主の発案で行われた第1回目の交流会という飲み会で、現役の学生から71歳の大先輩までが集まって楽しい会でした。同級生の子供が後輩として参加していたり・・・。もう30数年経ってるんだなー。