地盤調査の結果
地盤調査の報告書が届きました。「不同沈下を引き起こす可能性は低いと考えられ、基礎根切り底への入念な転圧を施すことによりベタ基礎での施工が可能」という考察でした。小さな住宅ですが測定点は6点、それでも貫入が困難になる強固な礫層は、深さが1.2m~3.5mと場所によってかなり違うことも確認できました。地盤の生い立ちが推測できます。
とりあえずひと安心です。
地盤調査の結果
地盤調査の報告書が届きました。「不同沈下を引き起こす可能性は低いと考えられ、基礎根切り底への入念な転圧を施すことによりベタ基礎での施工が可能」という考察でした。小さな住宅ですが測定点は6点、それでも貫入が困難になる強固な礫層は、深さが1.2m~3.5mと場所によってかなり違うことも確認できました。地盤の生い立ちが推測できます。
とりあえずひと安心です。
地鎮祭番外編
お供え物の鯛。お供え物は「焼き」は「火事」につながるので焼かない方がいいと言われています。焼かずにあら煮と酒蒸しにして美味しくいただきました。
地鎮祭
地鎮祭は仕事柄何度も設計者として参加しているですが、施主として参加するのは初めてのことです。施主の気持ちというか・・・過去や未来を思い出し想像し・・・、つくり手にはない何か不思議な想いがこみ上げてきました。
「始まります」と言うより「いよいよ始まるのかー」。そんな感じです。
地盤調査
スウェーデン式サウンディング試験を行いました。これは荷重による貫入と回転による貫入を用いた地盤調査の試験方法です。
調査会社の試験データ(半径200mの範囲)によると、この辺りは平均するとまあまあ良い地盤のエリアのようですが、解析結果がでるまではちょっとドキドキです。
開運招福猫2
お礼に、奉納してきました。さてさてどれでしょう?
置いた本人も分からなくなりそうです。
竣工写真の撮影
写真家 atelier R の畑亮さんに「しぞーかの家case009」を撮影してもらいました。後日HPでも公開いたします。おたのしみに!
解体工事
解体作業が進んでいます。解体が始まると「えっ、こんなに汚い家だっけ?」と思ってしまうから不思議です。40年前の標準なのか?壁にも屋根にも断熱材が入っていません。寒かったわけで暑かったわけです。そういえば我が家に初めてエアコンが付いたのは確か浪人中の夏だったなあ。
前足を大きく開脚して下草を食べているキリン。
首が長いというのも大変ですね。
GWの時期に雪景色のような花模様。今年は少しピークを過ぎていましたが、なかなか圧巻です。さくら同様に満開の時期が少し早かったようです。近年は近所の城北公園の名物となっています。