東京国立近代美術館

「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展

やっと見ることができました。29日(日)までなので滑り込みです。師.黒沢隆、そして師の師.生田勉の住宅も展示されています。テーマごとに展示していて分かりやすく、写真・図面・模型・映像など、かなり見ごたえがあります。今週末までですが、建築、特に住宅に興味のある方はぜひ!

企画展「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」:10月29日まで

しずおか木造塾

木構造

週末、静岡県建築士会が主催する「しずおか木造塾」の講座を受講しました。1部の「木造住宅の構造計画」では、上からの力の流れを把握することの重要性を再認識し、2部の「実物大の構造実験からわかること」では、構造計算では考慮しない壁(非耐力壁)などの余力が、実際はかなり大切であることを教えていただきました。たれ壁や腰壁や袖壁などの非構造部材が地震に対しての木造住宅の実力にかなり寄与するということが実験からわかってきているということです。

サンシャイン水族館

ペンギンプール

連休に新しくなったサンシャイン水族館へ行ってきました。下から見上げるペンギンの泳ぐ姿は思っていたより間近かで細かな部位までよく見えます。この距離感、悠々と泳いでいるけどペンギンには下にいる見物人はどう見えているのだろう?

ただ日除けがまったくないので暑く、最高気温25度でも辛かった。夏場は人間はちょっと無理だな。

お神輿

砧三峯神社例大祭

砧の氏神、三峯神社。10年位前から比べるとかなりの人手で盛況です。一人暮らしや学生が減った分、若い家族が増えているんだと思います。年々明らかに子供の数が増えています。町としては明るい未来。  写真は宮入してきた神輿。

10年祭

父の10年のお祭り

我が家は神道のため法事も神式。ちなみに仏壇ではなく神徒壇、そして回忌とは言わず、祭りと言います。今年は皇紀2677年(皇紀とは、日本の初代天皇である神武天皇即位の年を元年(紀元)とする日本独自の暦のこと)なのだそうです。10年を振り返ると色々なことがあったなあと思うのですが、父が亡くなった時のことを思うとつい先日のような気がして、記憶というのは不思議なものです。

初めての一人暮らし

31年前の下宿

たまたま、仕事で近所を通ったので、懐かしくなりちょっと寄り道してみました。ありました!、〇〇様方!2階が下宿部屋になっていて真ん中の部屋。さすがにエアコンは付いているようですが、町並みがどんどん変わっていく昨今、そこだけが大学1年生の頃にタイムスリップしたように当時のまんまでした。駅前のスーパーも店名は変わっていたけど、そのまんま。

寄り道してみてよかった!

きのこ

ヤマザクラやコナラの木の皮にコケが生えています。遠景ではコケしか見えませんが、近づいていくと白い斑点が見えてきました。そしてさらに表皮ぎりぎりまで近づいていくと小さな小さな白いきのこが現れました。その佇まいがかわいい。

江戸東京たてもの園

「ル・コルビュジエと前川國男」展

前日のゲリラ雷雨の影響なのか?、夏休み中の日曜日の割にはすいていて、ゆっくりと見ることができました。展示規模・内容ともにちょうどよく、分かりやすく見やすい展示でした。このくらいの情報量の展示、好きです。前川國男邸の見学は初めてではなかったですが、展示を見てから実作を見れるのは贅沢な企画だと思います。

特別展「世界遺産登録記念 ル・コルビュジエと前川國男」:9月10日まで

世田谷ゲリラ雷雨

ゲリラ雷雨

夕方、急に雲行きが怪しくなり雷が鳴りだしたなあと思っていたら、あっという間に嵐に。霧、雷、風、雨が半端なく、ひょうも降ってきて、室内にいても怖さを感じるほどでした。行く予定だった「たまがわの花火大会」は雨天決行ということでしたがさすがに中止。この夏のメインイベントだっただけに…へこみます。