建築ジャーナル 2025年1月号に、岩川アトリエの建築事例が掲載されました。
建築ジャーナル 20251月号No.1363 都市は木を植える
岩川アトリエ一級建築士事務所が運営しているブログです。
建築ジャーナル 2025年1月号に、岩川アトリエの建築事例が掲載されました。
建築ジャーナル 20251月号No.1363 都市は木を植える
YouTubeチャンネル「I liv.」から「しぞーかの家case012」の取材依頼を頂き昨日から公開されています。是非ご覧ください。
ショート動画はこちら
https://youtube.com/shorts/4kmW9AHeAoM?si=v9Jp6QcehtARu09J
今回は造園家さんのご自邸なので、造園工事は施主自らが設計施工しています。玄関へのアプローチ部を施工中です。
浴室の壁と天井と窓枠に青森ヒバの赤味材が貼られています。我が家もそうですが、浴室では余計な仕上げはせず、無塗装仕上げにするのが基本です。
アトリエに溜まっていた26年分の建築模型を思い切って処分しました。春休み中の息子に手伝ってもらい、一つひとつバキバキと壊しながらゴミ袋に。「この家、本棚すごいね」「この家ちっちゃ」とか言いながら楽しそうに壊していく息子。その傍らで手にするたびにその当時の想いがよみがえってきていた自分。しかしほんとにたくさんの模型を作ったものです。
室内の左官工事が始まっています。ボードのジョイント部やビス部の下地処理を行い、枠との取り合いなどに養生をしたうえで漆喰を仕上げていきます。しっくいの塗厚は3㎜程度になります。
2階家族室の木製FIX窓のガラスと木製建具が設置されました。クリーニングが終われば残されていた足場もやっと取れます。天気が続くといいのですが。
家具の取付けがおおかた終了しました。階段の手摺り兼用の家具も取付き、階段廻りの骨格ができあがりました。