本山町を後にして、高松市の仏生山温泉へ。温泉のオーナー兼建築家であり大学院時代の後輩との約20年ぶりの再会。変わらない優しい口調とやわらかい笑顔。なかなかいい温泉です!高松方面に行かれた時はぜひお立ち寄りください!写真は公式HPから見てくださいね!
再開1
高知での法事の帰りに本山町のカフェミシシッピに立ち寄りました。20年以上前リスボンで同室…偶然の出会いだった友との再会。画家でありブルースマンであり、カフェのオーナー。変わらずカッコイイ生き方!
沼津温泉旅その2
静岡では富士山が見えているといないとでは旅の印象がずいぶん変わります。今回泊まった安田屋旅館では部屋や温泉や食事や接客や、どれも良かったけど…やはり部屋からの景色(1枚目の写真)が一番記憶に残りそう。そして天気が良かった2日目の午前中はロープウェイに乗って葛城山の山頂へ。山頂は風もなくぽかぽか陽気で、富士山も南アルプスもよく見え、よい休日となりました。
やっぱり「しぞーか」はいいな!
沼津温泉旅その1
1月は全く休みを取れなかったので先週末は休みをとり、沼津の温泉に一泊旅行に行ってきました。陸路からは行かず、清水港からフェリーに乗り、土肥から西伊豆を通り沼津へ行くルート。西伊豆ではすでに河津桜が7分咲きくらいで一足早く春を感じることができました。天気も良く駿河湾からの富士山も最高!
航路が県道であることを初めて知りましたが、よく考えてみたらカーフェリーなのだから…そういうことか。
宮古島旅行記09
旅の終わり
帰る前にシーサーの滑り台がある公園で1回でいいから滑りたい、という子供のリクエストに応えて立ち寄った、高台にあり市街地を一望できる「カママ嶺公園」、子供だけではなく大人にも気持ちのいい公園でした。子供にお願いとせがまれなければ行かなかっただろう場所であり、見れなかっただろう景観。家族旅行にはひとり旅とは違った楽しさや発見があります。
旅の最後は、家族全員の意見が一致、温泉。宮古島温泉で疲れを癒してから空港へと向かいました。入口はどこか台湾を思わせるような雰囲気ですが、中は銭湯っぽくて、こじんまりとしていて、南の島っぽくないところが良かったです。あとは帰ったら寝るだけです!
宮古島旅行記08
ふたたび海へ
着替えの心配もなくなり、6,7日目は連続して海で初心者シュノーケリングを楽しみました。カクレクマノミの家族を5組も見ることができました。ここの海岸は干潮時は初心者や小さな子供連れの家族にも楽しめます。
場所は秘密です!調べるとすぐにわかりますが…。
宮古島旅行記07
大事件発生
4日目の夜、スーツケースの鍵がないことに気づきました。チェックアウト済みのゲストハウスにも連絡しましたが見つかりません。砂山ビーチでポケットに入る砂をはらっているときにどうやら砂と一緒に落としてしまったようです。
そのスーツケースにはすべての着替えが入っていました。
深夜から翌朝にかけて鍵を開けてくれるところ探しです。ネットはすごいですね!、見つけました「堀川金物店」。宮古島旅行中にもし鍵を紛失したら、まずはここに連絡してみてください。琉球銀行の裏側、カエルのマークが目印です。10分くらいで見事に解錠してくれました。これも旅が終われば良い思い出になりそうです。
「堀川金物店」 0980-72-2134
宮古島旅行記06
オオコウモリに遭遇
宿近くのフクギの木にオオコウモリを発見しました。「ほんとにコウモリ?」と目を疑うほどのあまりの大きさで…顔を見ると犬なのか、子熊なのか、キツネなのか、目がぱっちりしていて何とも可愛らしく…大きさも猫くらいの大きさで…羽を広げて飛んでいるときは1mくらいはあるのではないか思うくらいデカく…黙々とフクギの実を食べていました。
ヤエヤマオオコウモリというそうです。夜も同じフクギの木の周りをバッサバッサと飛んでいて、夜に遭遇した時はさすがにビクッとしました。とにかくデカい!バットマンかと… 。
今日からの3泊は「あがりの宿 さんさーら」に変わりました。ここは子連れにやさしく、食事も家庭的でおいしかったです。子ども連れにはお勧めの宿です。
宮古島旅行記05
海へ海へ
停電開けの宮古島最初の朝は快晴です。朝食は宿の近所の「魚幸」という早朝から営業しているお弁当屋さんで、100円そばとジューシーおにぎりをいただきました。ここのそばは激安の上になかなかの味でした。
3日目、4日目ともに午前中は天気が良く、池間島のフナクスビーチ、砂山ビーチ、舞浜ビーチとビーチのはしごで泳ぎました。台風の影響でやはりまだ少し波が高かったため、砂山ビーチでは波打ち際でバシャバシャ遊ぶ程度だったのですが、この事がのちの大事件を引き起こすことになりました。(この時はまだそのことに気づいていません)
宮古島旅行記04
災害時のトイレ
今回泊まった宿はリーズナブルな価格の宿には珍しく、便器にはタンクレスでウォシュレット一体型のネオレストが設置されていました。停電時でも手動レバーが備え付けられているので使えるのですが、災害時、特に夜にその使い方を調べるのは一般の方には少しハードルが高いのかなと思ったり(携帯などの通信も停電で繋がりにくくなるので業者に相談するのも実際には難しい)、停電が長引くと乾電池が必要になることなどもあり、このタイプの便器は災害時の使い方などをしっかりと施主に説明した上で採用しないといけないなあと思いました。
最近は住まいにトイレを2か所設置するのが当たり前になっていますが、停電時のことを考えると、そのうちの1台はシンプルなタンク付で排水レバーの付いている便器を選択するよう施主に勧めることも(今までも勧めてきましたが)設計者としては大切だなあと、実際の災害に身を置いてみたことで改めて強く感じました。