ドライいちじく

庭のいちじく、3年目にしてやっと実が付くようになりました。完熟を待っていたら鳥にまるごとやられてしまったので、今年は完熟前に収穫し、ドライいちじくを楽しんでいます。収穫は2日おきくらいなので、採っては干して採っては干しての繰り返しです。色々と試してみたけど、4日干しの半生くらいが一番おいしい感じです。
来年は鳥対策も考えよう!

にんにく収穫

今年でニンニクの収穫は3年目。ほったらかし農法は継続中です。去年に比べても粒が大きくなり、土が育ってきているなあと実感しています

ブロッコリー

ブロッコリーは苗のポットから外して根を半分くらいちぎってから植え付けます。「根きり植え」というそうです。根の量を増やす効果があるのだそうです。そして本葉から下は斜めに深植えして土の中に埋めます。埋めた茎からも根が生えてきて少ない養分でもよく育つとのことです。この植え方で2年目に入ります。

たまねぎ

11月も中旬に入ったので、さつまいもの後作として、たまねぎを植え付けました。古い根は残しておいてももう伸びないそうなので、苗についている根を切り詰めてから植えます。古い根を切り詰めると新しい根が伸びるのが促されるのだそうです。

落花生

落花生の最後の収穫をし、春夏からのものはサツマイモを残すのみとなりました。元々、ナスに養分を供給する追肥効果を目的に、落花生やエダマメを初めてナス栽培に混植してみたのですが、ナスも昨年よりうまく育ったし、エダマメや落花生などのマメ類もおいしくいただけ、なかなか好循環だったと思います。
ゆで落花生にします!

秋冬野菜へ

夏野菜の後片付けが終わりました。夏野菜の根は残し、土にスコップで空気を入れ、茎と葉っぱは土に表面に敷き、手作りの発酵腐葉土を敷き込んで秋冬野菜の植え付けに備えています。手前は収穫まじかの落花生とさつまいもです。

家庭菜園3年目に突入

耕さない、農薬を使わない、肥料に頼らない、接ぎ木は使わず必ず連作する、で始めた我が家の家庭菜園。3年目に突入しましたが、ナスもトマトも元気に育っています。ナスの畝に混植しているのはネギ、エダマメ、落花生、スウィートソルガム。混植させるタイミングなど、このやり方にだいぶ慣れてきました。

カノコガ

畑のニンニクの葉についたアブラムシの退治をしていると、蝶のような、蜂のような、見慣れないきれいな色の昆虫を発見。交尾中で全く動かなかったので写真に収めました。子供の昆虫図鑑を借りて調べてみるとカノコガというガの一種らしく、見た目と違い特に毒性はないようです。畑には益虫も害虫も含め、いろんな虫がやってきます。

昆虫が苦手な方はスイマセン。

オクラの花

オクラの花が咲きました。「この葉っぱにやられたんだよなー」と思いながら...。そう思いながら見てると、何んだか毒っぽい花に見えてくるから不思議です。

梅雨が明けました

やっと長かった長かった梅雨が明けました。家庭菜園は、かぶれた手がまだ完治していないこともありますが、ほぼひと月ずっと雨でほったらかしでしたので、これから少しずつ手を入れていこうと思っています。まずは我が家で需要の多い空心菜とサンチュを追加で植えようかと。ちなみにトマトの右手前の葉っぱが、今回のかぶれの元凶、オクラです。