年末に

コロナ禍で交流が滞っているからか
年末になって、半年以上前の二人の訃報にふれ
なかなか受け入れることができない。

1年ぶりに行った祖師ヶ谷大蔵の「珈琲屋それいゆ」で
遅番のアライさんが3月に亡くなっていたことを聞く。
「本日は17時までの営業とさせていただきます」
と書かれたの
入口階段のところの看板に
コロナで時短営業しているんだと思っていたが
理由は違っていた。

それいゆに初めて行ったのは
下宿先探しで祖師ヶ谷大蔵駅に初めて下車した日のこと
あれからすでに35年の月日が流れ
聞けばアライさんは33年間それいゆで働いていたらしい
「岩川君、岩川君」「岩川君はさー、・・・」
33年間、当たり前だったいつもの何気ない会話はもうできない。

もう一人は大学時代の親友
喪中はがきが来ていて、身内の不幸だと思っていたが
「夫、光喜が、、、」
昨日、遅い年賀状を書いていて気づいた。

山、海、飯ごう、温泉、日本酒、ジン、軽ーく中華、柳ジョージ・・・
ダメだ、次から次へと彼との記憶が蘇ってくる。
そして涙が止まらない。

アライさん、大倉、ありがとう。
二人とも心の中ではこれからもずっと生きてるよ。

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気付いたら16年

早いもので喫茶店内の「それいゆギャラリー」の運営管理を始めてから16年になります。設計時にギャラリーコーナーを提案したのがきっかけですが、幼児が成人するくらいの年月だと思うと、自分でもよくボランティアで続けてこれたなあとつくづく思います。ちょうど日曜日から180回目の展示が始まりました。ふり返ってみると、他人の作品を通してその回数分のディスプレイや空間構成の体験ができたことや、いろいろな作家さんと出会えたことが、自分のものづくりの考え方にかなり影響を与えていることに気づかされます。やってきてよかった!

そしがや散策

先週末、ひと月ぶりに仕事で東京へ。2つの用事を土日にまとめて効率よく予定をこなし、日曜の午後は久しぶりに祖師ヶ谷大蔵を散策しました。そして砧に住んでいた時よく行っていた「家庭料理の店Ryo」さんで8か月ぶりの昼食。相変わらず混んでいたけど、なつかしい味で、うまかったー!