「住まい巡り2020@静岡」展の延期

静岡の建築家仲間で、家づくりを紹介する展覧会を毎年七夕の時期に東京で、秋に静岡で開いていましたが、残念ながら今年の秋の「住まい巡り2020@静岡」展は来年に延期することとなりました。今年は15年目の節目となる年だっただけに東京展に続き静岡展もということで非常に残念ではありますが、来年こそは晴れやかな気分で皆様にお会いすることができればと思っています。

赤富士

富士宮の現場から見える富士山。昨日の夕方はきれいな赤富士になっていました。これだけ近いと黒赤褐色な山肌が照らされて赤くなってるんだなあというのがよくわかります。2、3分前はもっと赤かったですよ!

丁寧な仕事

玄関でなんだか「ブ~~~~ン」と危険な嫌な音が聞こえる。恐る恐る後ろを振り向くと庇の軒先にスズメバチ! 距離にして1.5mくらい。やばいと思い、そーっと事務所に入り、窓から様子をうかがっていると、通気口になっているスリットを端から端までツンツンしながら確認している模様。どこからも中に入れないと分かると、お隣の軒先に飛んでいきました。「あれならちょっとでも隙間があれば入られるな」というくらい隅から隅まで丁寧な仕事をしていました。防虫網の施工もスズメバチに負けないくらい丁寧にやらないと、とつくづく実感しました。

上棟

昨日、富士宮の住宅が上棟しました。天気予報では午後に小雨や雷雨の予報を出しているところもあったので心配でしたが、何とか一日持ちこたえました。良かった!
土台が据え付けられた状態から一日で屋根まで。一日中立ち会っていると(ただただ見ているだけで何か手伝えるわけどもないのですが)職人さんの手際のよい無駄のない動きにただただ感心させられます。

 

ナツハゼ復活その2

「今年も異常な暑さでしたが、植物にとっても未体験な暑さだったと思います。ナツハゼも防衛本能で自ら葉を落とすことで熱から身を守っていたのかもしれませんね。」とは、植木屋さん(木々.岡山さん)からのお言葉。
ホントにその通りで、30℃台後半の気温は人間だけでなく植物にとっても未体験の暑さなんですね。そして冷房に頼っている人間とは違い、逃げ場のない状況で、それぞれの個体が必死になって頑張っている植物の姿を見せられると、水やりや枝葉への散水など、サポートできることはできる限りをしてあげないといけないですね。

ナツハゼ復活

4月末に植えていただいた玄関脇のナツハゼ。8月初めまで続いた長梅雨で、ほぼ1か月以上もほとんど太陽が顔を出さなかったため、8月中頃には、ほとんどの葉が枯れ落ちてしまいました。このままでは木自体が枯れてしまうのではないかと植木屋さんに相談しようかどうか悩んでいたのですが…

何と、30℃台後半の真夏日が続くような天候にも関わらず、新芽が芽吹いて新緑の景色に早変わりしました。ナツハゼの生命力にびっくりし、そしてひと安心!真夏でも芽吹くんですね。枯れてしまわないでよかった!

いちじくジャム

いちじくジャムを作りました。2kgのいちじくを大きな鍋で一気に。皮をむくだけで小一時間も掛かりましたが、我が家では一番人気のジャムです。

オクラの花

オクラの花が咲きました。「この葉っぱにやられたんだよなー」と思いながら...。そう思いながら見てると、何んだか毒っぽい花に見えてくるから不思議です。

金柑の花

昨年植えた金柑に花が咲きました。ほぼ1年、育ってんだか育ってないんだか分からないくらい何の変化もなかったのですが・・・。安心しました!

梅雨が明けました

やっと長かった長かった梅雨が明けました。家庭菜園は、かぶれた手がまだ完治していないこともありますが、ほぼひと月ずっと雨でほったらかしでしたので、これから少しずつ手を入れていこうと思っています。まずは我が家で需要の多い空心菜とサンチュを追加で植えようかと。ちなみにトマトの右手前の葉っぱが、今回のかぶれの元凶、オクラです。