やっと家庭菜園もそれらしくなってきました。トマトにナス、サンチュに空心菜と、早速収穫しおいしく頂いています。
畝間にジンチョウゲのポットが仮置きされているのはご愛嬌ということで!
岩川アトリエ一級建築士事務所が運営しているブログです。
やっと家庭菜園もそれらしくなってきました。トマトにナス、サンチュに空心菜と、早速収穫しおいしく頂いています。
畝間にジンチョウゲのポットが仮置きされているのはご愛嬌ということで!
市田邸(上野桜木)での静岡展も無事終了しました。今年は小雨の降る時間帯が多かったですが、その分過ごしやすい涼しい日が続いたせいもあり、まずまずの人出だったと思います。来年以降も東京での展示は継続していきます。市田邸はなかなか居心地の良い場所ですので、今年来れなかった方もぜひお立ち寄りいただければと思います。畳座での展示もなかなかいいですよ!
青森ヒバで風呂椅子を作ってもらいました。風呂場で使用するので赤味材を使用し、釘やビスなどの金物は一切使用していません。使い始めてちょうど1週間が経ちますが、なかなかいい座り心地です。ヒノキはカビが生えたり黒っぽく変色したりしてしまうのですが、青森ヒバは浴室の壁や天井ではその効果は実証済みです。もっと条件の悪い風呂椅子ではどんな経年変化をみせるのか、これからが楽しみです。
浜松の植木の圃場で選んだ庭木たちが我が家にやってきました。不思議なもので庭木が入ると庭だけでなく建物にも奥行きが出てきます。樹種についてはNATURE DESIGN 木々の岡山さんに相談しながら在来種を中心に選んだのですが、それぞれの場所でその場その場の景観に馴染んでいってくれたらいいなあと思っています。
植木の翌日、台風が上陸するかもしれないという天気予報にはびっくりしました。急遽、木塀の支柱にひもで結んだりと倒木対策をしたのですが、夜中に静かに通り過ぎてくれたようで、拍子抜けのような・・・。でもひと安心でした。
植え木は NATURE DESIGN 木々 の岡山さん夫婦にお願いしました。
家庭菜園始めました。家庭菜園に借りていた畑が地主の都合で終了となったのが4年半前。やっと自邸の庭にて再開。また自然と関わっていける時間が心地よく楽しい。
週末に、知り合いの造園家(木々の岡山さん)に案内してもらい、浜松の植木の圃場に行ってきました。「かなり広く種類も多いので、移動も含めて丸一日見ておいた方が良いと思います。」ということでしたが、さすがに夕方までは掛からないだろうと甘く見ていました。ある程度しぼって見ていったものの、やはり丸一日かかってしまいました。(岡山さん、貴重な週末をすいませんでした)
アオダモ、ヤマボウシ、コハウチワ、ナツハゼ、ドウダン、ガクアジサイなど、いい植木に出会えました。
完成写真その6
リビングつながりの畳に間。広さは3畳ほどで、壁の向こう側はキッチン。キッチンとは給仕口で繋がっています。
完成写真その5
2階スキップ部の出窓を見る。出窓は周囲の2階建て屋根より頭が少し出ているので、晴れた日には窓から富士山を望くことができます。スキップ部は2階より1.15m上りになっていますが、その下の2階続きで出し入れできる床下収納の使い勝手や、2階と一体の空間にしたいこと、階段が2階で邪魔にならないようにしたいなど、総合的に検討してこの高さにしています。使ってみると細部において少しの高さの修正は必要ですが、このくらいの高さが違和感なく一つの空間として感じられるなあと思っています。
出窓脇に設けたボックス席。本を読んだり、仕事をしたり、勉強したり、ゆるく区切られた少しだけ(視覚的に)一人になれる空間。
完成その4
キッチンはシンクとコンロを別にしたⅡ型にしています。コンパクトにしても動線が短くなるのでカウンター作業台を広くとれるのが特徴です。カウンターの高さは、高い方が使いやすいシンク側と、低い方が使いやすいコンロ側で高さを変えています。こういう配慮を無理なくできるのもⅡ型のメリットです。正面に見えているのは畳の間への給仕口です。
シンク部は対面式になっていて、シンク右側には食洗器や電子レンジなどを置く棚を隣接しています。