お蕎麦屋さんの水車にふと目が留まり、水車の規則正しい動きに、鯉の自由に元気に泳ぎまわる姿が何か心地よく、長い時間見入ってしまいました。あたり一面の紅葉もいいですが、水車に落ちた数枚のモミジもなかなか風情があります。
柿のかき氷
寒い中でのかき氷もいいですね!紅葉とは違った味覚の秋を満喫しました。「阿左美冷蔵」にて。
長瀞
「紅葉を見たい」と急に思いつき決行した平日の半日トリップでしたが、なかなかのいい気分転換になりました。平日は人も車も少なくていいですねー。あいにくの曇り空で写真だと分かりにくいのですが、山全体が色づいていてとてもきれいでした!
しぞーかの家 case009 その41
足場
足場が取れました。周りとのバランスはちゃんと取れているのだろうか?素材や色の選択は間違っていなかっただろうか?と建築家としての思いもありますが、やっと全体の姿が見える、晴れ晴れしい瞬間であります。ご近所の方や道行く人々には初めてのお披露目になるので、道行く人の反応についつい目がいってしまいます。
しぞーかの家 case009 その40
雨樋
雨どいが取り付きました。雨どいはタニタのレクガルバを採用しています。雨樋が付くと足場が取れるのはもう直ぐです。
しぞーかの家 case009 その39
屋上のウッドデッキ
屋上にはウッドデッキを敷いていきます。屋上は水勾配(写真で右から左へ)があるため、束の高さを一箇所一箇所微調整をしながら大引きが水平になるように設置していきます。デッキ工事ではこれが一番大切で時間のかかる作業です。デッキ材は水や虫に強いサイプレス(オーストラリア檜)、ビスは硬く高耐候のステンレス製のデッキビスを使用しています。
竣工写真の撮影
静岡の家case008の撮影
お天気にも恵まれ、延び延びになっていた「静岡の家case008」の撮影です。建築写真家の畑亮さんに撮っていただきました。半年ぶりの訪問になりましたが、庭の片隅にしつらえていた小さな菜園場も活用されていました。この夏はトマトやオクラやさつまいもを植えていたようです。朝から夕方までの一日の撮影の中で、日々の生活も感じることができ、楽しい時間ともなりました。写真の方は後日HPにてアップしますのでお楽しみに。
しぞーかの家 case009 その38
塗装下地
階段の手摺り壁は全面に寒冷紗パテを施しています。石膏ボードが下地の場合はボードのジョイント部分に行いますが、今回の手摺り壁はラワンベニヤを重ね合わせることで構成しているため、クラック防止と表面を平滑にするために全面に施しています。
住まい巡りツアー
静岡展の新しい試しみとして、住まい巡りツアーを先週の土曜日に開催しました。自由工房、鍋田さつき、ナカノ工房、と岩川アトリエのそれぞれの住宅を一軒ずつみて回りました。建主さんのお話も聞けて、なかなか貴重な時間でした。来年以降もぜひ開催していきたいと思います。