秋冬野菜へ

夏野菜の後片付けが終わりました。夏野菜の根は残し、土にスコップで空気を入れ、茎と葉っぱは土に表面に敷き、手作りの発酵腐葉土を敷き込んで秋冬野菜の植え付けに備えています。手前は収穫まじかの落花生とさつまいもです。

プレゼン

内側からのアプローチと外側からのアプローチ、その両方のバランスを整合させる作業は大切だし時間が掛かります。ゆえにどうしても時間ぎりぎりまで作業してしまう癖は変わらず、10分前にようやくプレゼンの準備が完了しました。

初秋

9月に入ってもまだ日中は残暑が続いていますが、夜はかなり過ごしやすくなりました。バスコートのマルバノキも紅葉し、秋が近づいて来ていますね。

ワクチン接種1回目

昨日、やっと1回目のワクチン接種に行ってきました。静岡市はかなり遅れていて、まだ50代の一部の接種が始まったばかりです。政府の接種率見解とはかなりのギャップがあります。
予診室でアレルギーの話しになり、去年オクラの葉っぱで手のひらがかぶれた話をしたら、接種後の待機時間が30分になってしまいました。30分はキツかった! 副作用は注射を打った方の上腕が昨夜からかなり痛いですが、今のところ頭痛や熱が出ていないのが幸いです。

家庭菜園3年目に突入

耕さない、農薬を使わない、肥料に頼らない、接ぎ木は使わず必ず連作する、で始めた我が家の家庭菜園。3年目に突入しましたが、ナスもトマトも元気に育っています。ナスの畝に混植しているのはネギ、エダマメ、落花生、スウィートソルガム。混植させるタイミングなど、このやり方にだいぶ慣れてきました。

映画「のさりの島」

先日、高校の同級生(映画監督.山本起也)の第4作目、「のさりの島」の先行イベント上映会を観てきました。
同じ作り手として、さりげなく見せることの難しさは日々感じていますが、若者とおばあちゃとのやりとりに、そういうところがうまいなあと感じました。
監督あいさつでは、分野は違えど創作の根っこにある部分に共感も覚え、自分も負けてはいられないなあと勝手に励まされもしました。やはり「人」ですよ!

静岡での公開は、Cine Gallery にて7/2(金)~

蜂とイロハモミジ

ここ数日間、玄関脇のイロハモミジの葉っぱに蜂がやってきては、何やらガサガサガサガサ、夢中で葉っぱをなめて?います。オオスズメバチがいなくなったと思えばアシナガバチが、アシナガバチがいなくなったと思えばまたオオスズメバチが。そして他の見慣れない蜂も時々現れます。人がすぐ脇通っても全く気にもとめないようなので、巣作りや近くに巣があるわけではなく、やはり何かを食事中のようです。しかし後で葉っぱを見てもかじられたりした痕は見当たらないのですが…。ちなみに今日はまだ現れていません。

カノコガ

畑のニンニクの葉についたアブラムシの退治をしていると、蝶のような、蜂のような、見慣れないきれいな色の昆虫を発見。交尾中で全く動かなかったので写真に収めました。子供の昆虫図鑑を借りて調べてみるとカノコガというガの一種らしく、見た目と違い特に毒性はないようです。畑には益虫も害虫も含め、いろんな虫がやってきます。

昆虫が苦手な方はスイマセン。

竣工写真の撮影

3月末にお引渡しをした住宅を梅雨の晴れ間に写真家の畑亮さんに撮影していただきました。お施主さんのご協力のもと、朝の9時半から途中休憩をはさんで日没後の19時半頃までの一日掛かりの撮影でした。撮影の費用はいつも工務店と折半しているのですが、それを快諾してしてくれる各工務店にも毎回大変感謝しています。生活が始まった家の写真をアルバムにしてお施主さんにプレゼントすることで、本当の意味でのお引渡しが終わるような気がしています。

アイスタ初体験

15日土曜日は、静岡市小中学生ご招待デーということで保護者として、エスパルスのホーム、アイスタを初体験してきました。考えてみると静岡に戻ってきてから初めてのサッカー観戦です。試合は残念ながらグランパスに0-3で負けてしまいましたが、天気も良くて、親子連れも多く、2階席からは富士山も見え、ちょっとしたピクニックのような気分になりました。

 

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