掛川O邸、工事記録03

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コンクリートの打設が終了しました。ある程度硬化が進んだことを確認した上で、水を張り、冠水養生をします。これは水分が蒸発してしまうことを防ぐためで、型枠の存置期間のあいだ行います。
コンクリートは水とセメントの化学反応で硬化していきます。そのため水分が蒸発してしまうと、水とセメントの比率が変わってしまい強度に影響がでてしまいます。

※現場を見学希望の方は見学可能ですのでお声がけください。