夏野菜の代表、トマト。混植しているのはネギ、バジル、イタリアンパセリ、そして手前の畝には空心菜と丸オクラを植えています。今年で自邸での家庭菜園も2年目に入りますが、畑全体で無農薬、無肥料農法に挑戦中です!
ヤマボウシの花その2
ひと月以上前から咲き始めた花ですが、少しずつ少しずつ花びらが大きく育っていて、今は葉っぱと同じくらい大きなものもあります。一つの花がこんなに長く咲いていることに、正直びっくりしました。花の時期に2階から見るヤマボウシは中々いいものですよ!
ナツハゼの花
赤味の樹皮とその細い線の佇まいが大好きなナツハゼですが、花も小さな赤いボタンのようで可愛らしいです!
ユキノシタの花
下草として植えているユキノシタの葉っぱは、天ぷらにして今年は2度ほど食べたりしますが、花をしっかり見たのは初めてです。地面に広がった葉っぱの間からスーッと伸びた細い枝に、小さな白い花。近づいてよーく見てみると、変わった形の花で、とても美しい形をしています。まるで妖精のようです!
ナスを植えました
夏野菜、一番手にナスを植えました。周りには枝豆を混植しています。脇に植えているネギはナスの病気を予防し、混植しているマメ類はナスに養分を供給するらしいです。あくまでナスがメインですが、エダマメにも期待していますよ!
ツリバナの花
こんなに間近で真剣に観察したのは初めてです。和菓子が生ってるみたいですね!
みのむし
先日追加で植えたナツハゼにミノムシが付いているのを発見しました。外して中身を見てみようということになり・・・。ミノを開いてみると(これがなかなか切れなかった)、茶色い蛹(さなぎ)の抜け殻が数個見られ、真ん中の黒っぽい塊はミノムシ(オオミノガの幼虫)の死骸でした。ちょっと調べてみるとヤドリバエが寄生していたようです。かなりの確率で寄生されてしまい、ほとんどのミノムシが成虫にはなれないみたいですね。知らなかった。
ヤマボウシの花
葉の模様と花の佇まいが美しい!
見える?見えない?
今日は薄雲がかかっていた割には富士山がきれいに見えています。2階小上がりの窓から富士山が見えるか、子供と一緒に確認するのが朝の日課になっています。見える?見えない?と朝の一番勝負!
庭木の剪定
先週末、造園家の岡山涼さん(NATURE DESIGN 木々)に庭木の剪定をしていただきました。1年の成長を確認していただきながら、追加と移植も一部行い、そして剪定の仕方を教えていただきながら・・・。
こんなご時世でも植物は変わらずその時々の顔を見せてくれます。日々その変化を感じられる生活で、きっと免疫力アップ。