掛川O邸、工事記録10

主要構造部の施工が終了したため審査機関による中間検査が設計者・施工者立会いの下行われました。無事合格しました。
アルミサッシが取り付けられ、一部には透湿防水シートも施されています。

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掛川O邸、工事記録09

玄関廻りの下屋の屋根組が施されています。垂木の跳ね出しになるので室内側の天井内で垂木をしっかりと支えます。構造用の面材も外壁面に施されています。

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掛川O邸、工事記録08

白蟻対策としてホウ酸を塗布しています。基礎天端から1mまでの木部、水廻り・玄関で基礎天端から2階床組までの木部に塗布しています。15年保証が付きます。

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掛川O邸、工事記録07

基礎断熱の断熱材が施されました。基礎の天端部分にもしっかりと施されています。

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掛川O邸、工事記録06

今日は掛川市で計画中の住宅の上棟日でした。
クレーンで資材を運びながら上へ上へと軸組が進んでいき、午後3時過ぎには軸組が建ち上がりました。雨に濡れないように全体をブルーシートで養生し、本日の作業は終了となりました。職人のみなさん、暑い中、お疲れさまでした。そして上棟、おめでとうございます。

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掛川O邸、工事記録05

掛川のO邸、上棟の準備として、土台・床の据え付けが終了しました。雨に濡れないようにブルーシートでしっかりと養生しています。
いよいよ26日が上棟日です。

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掛川O邸、工事記録04

掛川のO邸、材木屋さんの作業場にて通気垂木の加工を大工さんが行っています。プレカットできない細かな加工は大工さんの手加工で行ないます。

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掛川O邸、工事記録03

コンクリートの打設が終了しました。ある程度硬化が進んだことを確認した上で、水を張り、冠水養生をします。これは水分が蒸発してしまうことを防ぐためで、型枠の存置期間のあいだ行います。
コンクリートは水とセメントの化学反応で硬化していきます。そのため水分が蒸発してしまうと、水とセメントの比率が変わってしまい強度に影響がでてしまいます。

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掛川O邸、工事記録02

基礎配筋が終了しました。
捨てコンクリートの上に墨を出してコンクリート型枠・鉄筋を組んでいきます。検査機関の配筋検査も行われ、合格しました。
底盤と立ち上がり部の一体打ちなので、基礎立ち上がりの内側の型枠施工が終了したらコンクリートの打設が行われます。

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掛川O邸、工事記録01

掛川のO邸、いよいよ工事が始まりました。
4周には水盛り・遣り方が施されています。水盛りは水平の印をつけることで、遣り方は建物を建てる場所の周りにめぐらす板と杭のことです。杭に基準の高さを出して板を張り、その板に基準線などを記しています。
根入れ砕石地業が始まりました。
砕石地業は、基礎の下10cmの土を砕石に入れ替え、レベルを確認しながら地盤を締め固めていきます。

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