静岡建築仲間がつくる家づくり展

住まい巡り 2022

静岡で活動する建築家が毎年東京に集まり
家づくりを紹介する展覧会を開催しています。
今年で17年目となります。

去年おととしとコロナ禍で延期していましたが
今年は開催しますので是非再会しましょう。

建築家のおもいや視点がどのように家づくりに反映されているのか
感じ取っていただければと思っています。

日時/7月2日(土)13:00~18:00(13時から在廊)
      3日(日)11:00~16:00(11時から在廊)
                ※本年はオープニングパーティー中止とさせていただきます。
      (すべて入場無料)

会場/市田邸 (国登録有形文化財)
http://taireki.com/ichidatei/
台東区上野桜木1-6-2
東京メトロ千代田線「根津駅」より徒歩10分
JR「上野駅」「鶯谷」より徒歩14分

— 参加建築家 —
石田正年・岩川卓也・坂田卓也・鍋田さつき

どなた様もお気軽にお立ち寄りください。
 
岩川アトリエ
   岩川卓也

にんにく収穫

今年でニンニクの収穫は3年目。ほったらかし農法は継続中です。去年に比べても粒が大きくなり、土が育ってきているなあと実感しています

「南荻窪の家」改修工事

「南荻窪の家」の改修工事、コロナ禍でなかなか思うような日程で進みませんでしたが、無事終了しました。改修の中のひとつ、玄関アプローチ階段部に手摺りを設置。さりげなく、邪魔にならず、握りやすく、安全に。

迷惑メール

日頃、メールソフトにGmailを使っているのですが、先日、1年点検の日程のやり取りをしている中で、大切なメールが迷惑メールに振り分けられていることに初めて気づきました。今まで、迷惑メールのチェックはほぼしたことがありませんでしたが、子供の学校からのメールやら、仕事のメールやら、結構振り分けられていて愕然!。保存期間が30日間ということで、それ以前のメールは確認できませんでしたが、今回の状況からすると、かなりの大事なメールが未確認だったと考えられます。そういえば1年くらいから、グループメールのやりとりが数回目からのものが初めて着信したり、「?」と思うことは何度かあったなあ。

もしかしたら、お問合せやご相談などに対して無反応だった可能性もあります。お心当たりのある方がいましたら、申し訳ありませんでした。今は、一日に数回、迷惑メールをチェックするようにしています。

迷惑メールを日頃気にしていない方は、ちょっと確認してみることをお薦めします。

一年点検

「しぞーかの家case011」の一年点検。植栽もきれいに根付いていて、1年前に比べると、「まわりの景観に馴染んでいるな」というのが第一印象。それから、ご近所さんとも仲良くされているのが外観から伝わってくるから不思議ですね!終始笑顔だったご家族から、この家を気に入ってくれていることが伝わってきました。

アオダモ咲きました!

蕾に気づいてから10日目、ついにアオダモの花が咲きました。何だか品があってさわやかな気持ちになれる花ですね。朝から気分爽快!

アオダモに蕾

今年で3年目になる我が家のアオダモ。今年の新芽はいつもと何かが違う様子で、何だかブロッコリーのようものが新芽の先についています。どうやら蕾らしい。今春は初めてアオダモの花を見れそうです!

春の訪れ

我が家の沈丁花の花が咲きました。春が近づいてきていますね。昨年、一昨年の開花日は2月8日でしたが、今年はひと月遅れの開花となりました。それだけ今年の冬は寒かったということですね。

年末に

コロナ禍で交流が滞っているからか
年末になって、半年以上前の二人の訃報にふれ
なかなか受け入れることができない。

1年ぶりに行った祖師ヶ谷大蔵の「珈琲屋それいゆ」で
遅番のアライさんが3月に亡くなっていたことを聞く。
「本日は17時までの営業とさせていただきます」
と書かれたの
入口階段のところの看板に
コロナで時短営業しているんだと思っていたが
理由は違っていた。

それいゆに初めて行ったのは
下宿先探しで祖師ヶ谷大蔵駅に初めて下車した日のこと
あれからすでに35年の月日が流れ
聞けばアライさんは33年間それいゆで働いていたらしい
「岩川君、岩川君」「岩川君はさー、・・・」
33年間、当たり前だったいつもの何気ない会話はもうできない。

もう一人は大学時代の親友
喪中はがきが来ていて、身内の不幸だと思っていたが
「夫、光喜が、、、」
昨日、遅い年賀状を書いていて気づいた。

山、海、飯ごう、温泉、日本酒、ジン、軽ーく中華、柳ジョージ・・・
ダメだ、次から次へと彼との記憶が蘇ってくる。
そして涙が止まらない。

アライさん、大倉、ありがとう。
二人とも心の中ではこれからもずっと生きてるよ。

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しめ縄づくり

今年のしめ縄は、子供とわんぱく体験に参加して手づくりで。どこの親子も子供よりも親の方が真剣!小さい手ではちょっと難しかったかな。