我が家の沈丁花の花が咲きました。春が近づいてきていますね。昨年、一昨年の開花日は2月8日でしたが、今年はひと月遅れの開花となりました。それだけ今年の冬は寒かったということですね。
ブロッコリー
ブロッコリーは苗のポットから外して根を半分くらいちぎってから植え付けます。「根きり植え」というそうです。根の量を増やす効果があるのだそうです。そして本葉から下は斜めに深植えして土の中に埋めます。埋めた茎からも根が生えてきて少ない養分でもよく育つとのことです。この植え方で2年目に入ります。
たまねぎ
11月も中旬に入ったので、さつまいもの後作として、たまねぎを植え付けました。古い根は残しておいてももう伸びないそうなので、苗についている根を切り詰めてから植えます。古い根を切り詰めると新しい根が伸びるのが促されるのだそうです。
落花生
落花生の最後の収穫をし、春夏からのものはサツマイモを残すのみとなりました。元々、ナスに養分を供給する追肥効果を目的に、落花生やエダマメを初めてナス栽培に混植してみたのですが、ナスも昨年よりうまく育ったし、エダマメや落花生などのマメ類もおいしくいただけ、なかなか好循環だったと思います。
ゆで落花生にします!
秋冬野菜へ
夏野菜の後片付けが終わりました。夏野菜の根は残し、土にスコップで空気を入れ、茎と葉っぱは土に表面に敷き、手作りの発酵腐葉土を敷き込んで秋冬野菜の植え付けに備えています。手前は収穫まじかの落花生とさつまいもです。
初秋
9月に入ってもまだ日中は残暑が続いていますが、夜はかなり過ごしやすくなりました。バスコートのマルバノキも紅葉し、秋が近づいて来ていますね。
蜂とイロハモミジ
ここ数日間、玄関脇のイロハモミジの葉っぱに蜂がやってきては、何やらガサガサガサガサ、夢中で葉っぱをなめて?います。オオスズメバチがいなくなったと思えばアシナガバチが、アシナガバチがいなくなったと思えばまたオオスズメバチが。そして他の見慣れない蜂も時々現れます。人がすぐ脇を通っても全く気にもとめないようなので、巣作りや近くに巣があるわけではなく、やはり何かを食事中のようです。しかし後で葉っぱを見てもかじられたりした痕は見当たらないのですが…。ちなみに今日はまだ現れていません。
新一年生
4月から新一年生になった長男のために、2階小上がりの富士山の見えるスペースに自分でデザインした勉強机と本棚を設置しました。ランドセルをどう置くか、ノートや教科書を出したり準備をしたり、親には見られたくないものもあるなぁなどなど、小学生の気持ちになりながら、なかなか面白いテーマでした。
春近し
昨日、駐車場脇の沈丁花の花が咲きました。少しずつ春が近づいてきていますね。開花日の2月8日は昨年と全く同じ日です。
真っ白
週末からの雨も上がり今日は穏やかな暖かい一日になりそうです。そして今朝の2階小上がり窓からの富士山、ついに真っ白な雪化粧になりました。