モルタル下地
外壁のモルタル下地が施されました。ラス網(その30の状態)の上に軽量モルタルを塗る工程と、その後1週間ほどの養生期間をおき、表面を平滑にするためのモルタル金コテ押さえをする工程が終了した状態です。全体で20㎜程度の厚さになっています。
岩川アトリエ一級建築士事務所が運営しているブログです。
モルタル下地
外壁のモルタル下地が施されました。ラス網(その30の状態)の上に軽量モルタルを塗る工程と、その後1週間ほどの養生期間をおき、表面を平滑にするためのモルタル金コテ押さえをする工程が終了した状態です。全体で20㎜程度の厚さになっています。
最後の収穫
実家の庭で今年最後の次郎柿の収穫をしました。今年はたいへん豊作でしたが、来年建替えの予定なので、ほんとの意味で最後の収穫になりそうです。中1から数えてかれこれ40年の想い出の詰まった柿の木です。長い間、ありがとうございました!
静岡展も無事終了しました。たくさんの方々に来ていただき、ありがとうございました。今年は天気に恵まれ、ギャラリーのまわりは大道芸で大変にぎわっていました。来年もまた大道芸の期間に合わせて静岡展を開催する予定ですので、よろしくお願いいたします。
昨日から静岡展が始まっています。お天気にも恵まれ、大道芸の人出もあいまって、たくさんの方々が見に来てくれました。5日(日)までやっています。
いよいよ明日から展示が始まります。ちょうど大道芸ワールドカップin静岡と日程が重なっていますので、大道芸のついでにちょっと覗いてみていただければ幸いです。
日時/11月3日(金)13:00~19:00 (岩川在廊 全時間)
4日(土)11:00~19:00 (岩川在廊14:00~)
5日(日)11:00~17:00 (岩川在廊14:00~)
オープニングパーティー
3日(金)17:00~
会場/ギャラリー濱村
http://taireki.com/ichidatei/
静岡市葵区両替町2-3-1 (JR静岡駅より徒歩8分)
現場の戸締り
工事中の現場の戸締り。建具が入るまでは仮の板戸を金物で固定します。枠を傷つけないように、外から開けられないように、そして工事中容易に開け閉めできるようにと、よく考えられていていつも感心します。
押入
押入廻りの塗装が施されました。襖の枠材はクリアオイル、押入内部は棚板部はクリアオイル、その他の壁・天井は無塗装です。ちなみに岩川アトリエでは、布団の出し入れをしやすくするため、棚は4段を標準としています。布団があまり積み重なっていると下のほうの布団を取り出そうとするとき困るんですよね。
「静岡の建築家による家づくり展」のお知らせ
静岡の建築仲間で家づくりを紹介する展覧会
毎年七夕の時期に開いて今年で12年目となりました。
静岡で活動する5人の建築家とそのスタッフによる展示です。
日時/11月3日(金)13:00~19:00 (岩川在廊 全時間)
4日(土)11:00~19:00 (岩川在廊14:00~)
5日(日)11:00~17:00 (岩川在廊14:00~)
オープニングパーティー
3日(金)17:00~
展示会場にてささやかなパーテイーを催します。
お気軽にお立ち寄りください。
住まい巡りツアー
11月11日(土)13:30~
詳細は会場にてご案内します。
会場/ギャラリー濱村
http://taireki.com/ichidatei/
静岡市葵区両替町2-3-1 (JR静岡駅より徒歩8分)
— 参加建築家 —
石田正年・岩川卓也・近藤健太・坂田卓也・鍋田さつき
塗装工事
大工工事も家具絡みの部分を残しほぼ終了し、塗装工事が行われています。木の材種や用途によって塗料を変えたり、かなり細かな塗りわけをしていますが、ちゃんと間違えずに進めてくれています。ダウンライトやスイッチコンセントなどの配線工事は終了しています。
木構造
週末、静岡県建築士会が主催する「しずおか木造塾」の講座を受講しました。1部の「木造住宅の構造計画」では、上からの力の流れを把握することの重要性を再認識し、2部の「実物大の構造実験からわかること」では、構造計算では考慮しない壁(非耐力壁)などの余力が、実際はかなり大切であることを教えていただきました。たれ壁や腰壁や袖壁などの非構造部材が地震に対しての木造住宅の実力にかなり寄与するということが実験からわかってきているということです。