お施主さん(奥さん)と大工さんと3人で進行状況を確認しながら打ち合わせをしました。1,2階ともにアルミサッシ部には窓枠が施されています。今回のお施主さんはご夫婦で造園家なので、ひとつひとつ窓からの景色を眺めながら「あの辺には大きめの木を植えたほうが良さそうですね」などなど、室内側からの視点で確認していきました。
掛川O邸、工事記録15
2階の壁の下地も立ち上がり、空間の骨格が分かるようになってきました。家具取付部などの補強下地も施され、一部天井のボードも貼られています。心地いい空間になりそうです。
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掛川O邸、工事記録14
1階は壁の下地がほぼ施され、間取りが良く分かるようになってきました。
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掛川O邸、工事記録13
空調換気のスリブが施されています。大まかな位置で穴あけをしているのではなく、室内側から、外壁材の割付から、両側から検討して綿密にスリブの位置出しをしています。
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掛川O邸、工事記録12
屋根は立平葺きという葺き方で葺いています。棟部は棟換気の納まりになっていて、屋根裏の空気が軒先から入って棟のところで抜けるようになっています。棟換気には緩勾配対応のタニタの棟換気を採用しています。カバーを屋根材と同材で葺けるよう、本体のみでも販売しているところは流石タニタさんだと思います。
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掛川O邸、工事記録11
電気の配線や給排水の配管工事が進んでいます。
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掛川O邸、工事記録10
主要構造部の施工が終了したため審査機関による中間検査が設計者・施工者立会いの下行われました。無事合格しました。
アルミサッシが取り付けられ、一部には透湿防水シートも施されています。
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掛川O邸、工事記録09
玄関廻りの下屋の屋根組が施されています。垂木の跳ね出しになるので室内側の天井内で垂木をしっかりと支えます。構造用の面材も外壁面に施されています。
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掛川O邸、工事記録08
白蟻対策としてホウ酸を塗布しています。基礎天端から1mまでの木部、水廻り・玄関で基礎天端から2階床組までの木部に塗布しています。15年保証が付きます。
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掛川O邸、工事記録07
基礎断熱の断熱材が施されました。基礎の天端部分にもしっかりと施されています。
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