隣家との軒の間に作られた蜘蛛の巣、軒先の高さはほぼ同じくらいで軒先から軒先までの距離はおおよそ4.5mくらい、糸を垂らす感じではない。吹き矢のように糸を飛ばすことができるのか??台風の風を逆に利用したのか??どうやって巣を作ったのだろう。
そして台風が通過するさなか、飛ばされずに耐えに耐えていたジョロウグモ。絶対に糸が切れて飛ばされると思っていたのに、朝見ると飛ばされるどころか巣が大きくなっていてコバエがいっぱい引っかかっていました。あの暴風雨でも切れなかった蜘蛛の糸は本当にすご過ぎます! この力、何かに使えないのだろうか。もうすでに何かに活用されているのかな???期待したいですね。
※ 暴風対策をしていた庭木は1本も倒れませんでした。よかった!