木製建具の敷居部に鋼板を巻いていきます。木製建具を採用する上では大事な納まりで、雨に対する耐久性が格段に向上します。この上に真鍮のノイズレスレールを取り付けていきます。
※現場を見学希望の方は見学可能ですのでお声がけください。
岩川アトリエ一級建築士事務所が運営しているブログです。
木製建具の敷居部に鋼板を巻いていきます。木製建具を採用する上では大事な納まりで、雨に対する耐久性が格段に向上します。この上に真鍮のノイズレスレールを取り付けていきます。
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2階天井に青森ヒバが施されました。
2階子供室の建具枠が施されました。これで室内の枠廻りの造作はおおかた終了しました。右側の壁に立てかけてあるのは天井材の青森ヒバです。
外回りの造作工事はほぼ終了し、いつでも外壁の板金工事に入れる状態になっています。
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今日は午前中で仕事納めです。1階の寝室は大工さんの作業場として、現場での打ち合わせの場として、大変お世話になりました。
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設計、工務店、家具屋、大工さんと4者による家具工事の打ち合わせ。加工の仕方や木目の種類や向き、大工工事との絡みの部分など細部にわたって確認していきます。
次郎柿で有名な市内の富沢で32個200円で購入した渋柿。今年も縁側で干し柿を作っています。
大工さんが木建部の枠を造作中。O邸ではヒノキ材を使用しています。
納戸の内部が杉材で仕上げられています。杉材には優れた調湿作用に加え、防虫効果、防臭防カビ抗菌作用もあるので収納内の仕上げには最適な材料です。
わが家も紅葉が進んでいます。塀の奥に見えるのはヤマボウシ、塀の足元にドウダンツツジ、手前看板横はコハウチワカエデ。