おれっちあたしっち その53

玄関の上り框を施工中、摩耗が激しい部分なので堅木のタモ材を使っています。今回の計画では高低差を少し高めの27㎝に設定しています。いつもは足腰への負担が少ないように少し低めに設定することが多いのですが、40年住んでいた建て替え前の玄関の段差が27㎝だったので、体に染みついているその感覚をそのまま残すために、同じ高さにしています。
ちなみにこの27㎝の段差は意外と使いやすい高さです。一般的な階段の段差よりは高いのですが、手摺りがないと上がれないという高さでもなく、そして座って靴を履くには無理のない体勢で履ける、何とも絶妙なバランスだと思います。まあ実際は自部たちが使い慣れた高さだからかもしれませんが・・・