おれっちあたしっち その13

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基礎コンクリート一体打ち

基礎は耐圧盤(スラブ、底盤)と立ち上がり部を1回で打つ「一体打ち」を採用しています。2回に分けて打設するのが一般的ですが、一体打ちの場合、打ち継ぎができませんから見た目も綺麗ですし、しっかりとした強度を確保することができます。また継ぎ目がないことで防水・防蟻などのメリットもあります。