竣工写真の撮影

静岡の家case008の撮影

お天気にも恵まれ、延び延びになっていた「静岡の家case008」の撮影です。建築写真家の畑亮さんに撮っていただきました。半年ぶりの訪問になりましたが、庭の片隅にしつらえていた小さな菜園場も活用されていました。この夏はトマトやオクラやさつまいもを植えていたようです。朝から夕方までの一日の撮影の中で、日々の生活も感じることができ、楽しい時間ともなりました。写真の方は後日HPにてアップしますのでお楽しみに。

写真家 畑亮

しぞーかの家 case009 その38

塗装下地

階段の手摺り壁は全面に寒冷紗パテを施しています。石膏ボードが下地の場合はボードのジョイント部分に行いますが、今回の手摺り壁はラワンベニヤを重ね合わせることで構成しているため、クラック防止と表面を平滑にするために全面に施しています。

住まい巡りツアー

静岡展の新しい試しみとして、住まい巡りツアーを先週の土曜日に開催しました。自由工房、鍋田さつき、ナカノ工房、と岩川アトリエのそれぞれの住宅を一軒ずつみて回りました。建主さんのお話も聞けて、なかなか貴重な時間でした。来年以降もぜひ開催していきたいと思います。

しぞーかの家 case009 その37

外壁左官仕上げ

仕上げの上塗りが終了しました。周りの養生テープもはがされています。今回は、マヂックコート(フッコー)のHMS塗りという仕上げ材を使用しています。これから1週間ほどの養生期間をおいてから、塗り壁面への器具付けなど施していきます。

しぞーかの家 case009 その36

外壁左官仕上の下塗り

平滑なモルタル下地面にシーラーを塗布後に仕上げ材の下塗りをしていきます。厚さは大体1mmくらいに金コテで平滑に塗布していきます。この工程が終わるといよいよ仕上げ材の上塗りに進みます。

しぞーかの家 case009 その35

モルタル下地

外壁のモルタル下地が施されました。ラス網(その30の状態)の上に軽量モルタルを塗る工程と、その後1週間ほどの養生期間をおき、表面を平滑にするためのモルタル金コテ押さえをする工程が終了した状態です。全体で20㎜程度の厚さになっています。

次郎柿

最後の収穫

実家の庭で今年最後の次郎柿の収穫をしました。今年はたいへん豊作でしたが、来年建替えの予定なので、ほんとの意味で最後の収穫になりそうです。中1から数えてかれこれ40年の想い出の詰まった柿の木です。長い間、ありがとうございました!

大道芸ワールドカップ

静岡展も無事終了しました。たくさんの方々に来ていただき、ありがとうございました。今年は天気に恵まれ、ギャラリーのまわりは大道芸で大変にぎわっていました。来年もまた大道芸の期間に合わせて静岡展を開催する予定ですので、よろしくお願いいたします。

静岡展はじまりました

昨日から静岡展が始まっています。お天気にも恵まれ、大道芸の人出もあいまって、たくさんの方々が見に来てくれました。5日(日)までやっています。